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(通称 ドラちゃん)
さて、プラグ交換しちゃいましょう。
走りに満足していないわけではありません。
調子悪いわけでもありません。
ハイ!!
自己満足の為のプラグ交換です。
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デイトナ
マックスファイアー スーパーイリジウム0.6 ってやつです。 なんだか知らないけど先が細い方が良いらしいですね。 |
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メーカーの説明では、2輪用に設計されたこだわりプラグ!
ワンランク上の設計。
2輪用プラグとしては公道仕様最強プラグ。
らしい・・・・・
デイトナの説明ページでも見てね。 |
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必要な工具
*車載工具のプラグレンチ
*17mmのメガネレンチ
*あれば、トルクレンチ |
車載工具のプラグレンチの上は17mmです。
緩める時はメガネレンチで回すと簡単です。
(スパナでもいいかな?) |
さて、プラグの場所はここ。
なんて、写真撮るまでもないか・・・
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右側です |
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左側です
プラグに刺さっている部分をグリって引っこ抜きます。
コードを引っ張って切らないようにね。 |
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引っこ抜いたプラグコードです。
結構長いですね。 |
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抜いた純正プラグです。
まだまだ使えます(笑 |
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マックスファイアー
スーパーイリジウムプラグを
プラグレンチに差し込みます。 |
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まず、手で回せる所まで回します。
工具を使うのは最後です。
ナゼかと言うと、ネジが舐めったら
オシャカです・・・ |
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さて、キャップをかぶせて完成~~♪ |
・・・ここでちょっと説明・・・
トルクレンチで締める場合トルクは、18Nmです。
(サービスマニュアル参照)
トルクレンチが無い場合、手で回せる所まで回します。
ガスケットがぶつかって手で回せ無いところまで締まったら
プラグレンチを1/2(180度)位締めます。
これで良いと思います。
プラグの相手はエンジンのヘッド(大抵アルミ)ですので、
締めすぎると取り返しのつかない事になります。 |
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最後に見やすく大きい画像のままで比較です。
左が純正プラグ NGK DPR7EA-9
右が デイトナ マックスファイアー スーパーイリジウム0.6 DPR7EIX-9相当
(DPR7EIX-9ってのはNGKのDPR7EA-9のイリジウムタイプです)
比べると、電極が相当細いですよね~~
これが良いらしいです
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最後に、
エンジンが無事かかって良かった~~~
一応インプレを・・・・・
アイドリング音が安定したような気がします。
出だしのノッキングも無くなった気がします。
サウンドも気のせいか低音が効いています。
でも、プラシーボかもね(笑
おそらくプラシーボでしょう・・・
いいんです!!
自己満足なんですから~
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